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クイーンズギャンビット実話の真相とモデルとなった人物調査!

Movie/Drama
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Netflixで最高のドラマを見つけてしまいました。

それは記録的大ヒット中の「クイーンズ・ギャンビット」

配信スタートからわずか28日間で全世界の6200万世帯がこの「クイーンズ・ギャンビット」の視聴開始ボタンをクリックしたとNetflixが発表しました。

Netflix過去最高の記録だそうです。すごい!

「クイーンズギャンビット」は実話と言われていますが、真相はどうなのでしょう?

主人公ベスのモデルとなった人物はどんな人なのでしょうか?徹底調査しました!

クイーンズ・ギャンビット基本情報

「クイーンズ・ギャンビット」はNetflixで10月に配信になった「クイーンズ・ギャンビット」はチェスを題材にしたドラマです。

全7話1話が1時間前後の作品です。

クイーンズ・ギャンビットとは人の名前ではなく、チェスの始まりオープニングの形のひとつだそうです。(※チェスのルールが分からなくても楽しめます!)

〜あらすじ〜
時は1950年代後半、アメリカのケンタッキー州。
主人公のベス・ハーモン9歳は、母親が運転する車で事故に合い母親だけが亡くなります。
父親がいないため、そのまま児童養護施設に預けられます。
児童施設の用務員のおじさんシャイベルが地下でチェスをしているのを見て興味がわき、
チェスを教えてほしいとシャイベルに言いますが相手にしてくれません。
ベスは毎日シャイベルのところに通いシャイベルが動かすチェスを見て覚えていきます。

シャイベルトに挑めるくらいに上手くなり遂にはシャイベルにお前はすごいと言われるまでになり、
それを機に9歳ながら人並みはずれたチェスの才能を開花させ、ベスはチェスの世界チャンピオンを目指すことになるのです。
差別やいじめ、薬物依存症やアルコール依存症さまざに苦しみながらも、ベスが唯一恐れるロシアの強敵ボルゴフに勝つため奮闘する姿をを描いた作品。

「クイーンズ・ギャンビット」実話の真相

「クイーンズ・ギャンビット」は、9歳の少女がチェスの才能を開花させ、男性ばかりのチェスの世界で差別的な目で見られながらも、実力を発揮しさらに実力をつけ強豪といわれる男性陣を倒していきます。

その姿が本当に震えるほどにカッコいい!!

時代背景や置かれた環境、母親や養母たちとの関わり方、男性陣からの卑下される感じ、それを乗り越え行く過程などがとてもリアルで実話かなと思い調べてみました!

この「クイーンズ・ギャンビット」はアメリカ人作家ウォルター・テヴィス氏が書いた小説『The Queen’s Gambit』が原作になっています。

なのでドラマ「クイーンズ・ギャンビット」は

実話ではありません。


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「クイーンズ・ギャンビット」モデルとなった人物

「クイーンズ・ギャンビット」の主役ベス・ハーモンを演じるのはアニャ・テイラー=ジョイ

とっても可愛くて綺麗でスタイルが良くて最高でした!

 

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この「クイーンズ・ギャンビット」は小説が原作になっているので実話ではないのですが、ベス・ハーモンをモデルとなる人物はいるのでしょうか?

調べたところ、モデルの人物は実在はしていないみたいです。

原作の『The Queen’s Gambit』の著者ウォルター・テヴィス氏自身の経験などを元に作られた主人公そうです。

主人公のベス・ハーモンは孤児院で飲まされていた精神安定剤のような薬に依存していきます。まだ9歳という年齢で薬物依存になり倒れてそれが大人になって戦うひとつともなるのです。

この薬物依存の設定は著者ウォルター・テヴィス氏自身が、幼い頃に重い病気と診断されその時に強い薬を投与された体験を元に書いたものだそうです。

「クイーンズ・ギャンビット」なぜハマる?

冒頭でも書かせていただいたのですが「クイーンズ・ギャンビット」は記録的大ヒット爆進中の作品です。

Netflix作品なので大掛かりな番宣があるわけでもないのにこんなにハマる人が続出なのでしょうか?

まず一般的に馴染みがないチェスを中心にした物語なのに、チェスのルールを知らなくても全然楽しめる!!

私も最初は面白いとは聞いていたのですがチェスと聞いて知っている事がゼロに近かったのでドラマを理解できるかな、スピードについていけるかなとスタートが出遅れたのですが、チェスのルールの知識は全くいらなかったです。

主人公のベスは、複雑な環境で過ごしているせいなのか笑顔がほとんどありません。無表情に近いといっても過言ではないくらい。

ですが、喜びや悲しみ悔しさや自身が表情ではなく分かるのです。

これはベス演じるのはアニャ・テイラー=ジョイの演技がとてつもなく素晴らしいから。

目が特に魅力的で目で全てを演じている感じでした。

 

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そして、男性が多いチェスの世界に一人で飛び込み差別など嫌がらせや女性として目をつぶりたくなるような出来事も起こるのでは?とハラハラしながらみていたのですが、それがなかった。

確かに女性だからまだ若いからの理由で相手にされてなく感じるところがあったけど、分からないことはわからないとハッキリといい教えてもらう姿勢と実力があるかドンドン勝っていく姿。

男性陣はそれを妬むのかと思いきや、きちんと負けを認めてベスを称賛するのです。

つまり登場する男性陣がフェアでいたのです。

ここは見ていてグッときたしカッコいいなと思いました。

ベスも美人だし色気もあるけど、決して色目を使わない。正々堂々と実力だけで勝負する。

そして7話の最終回の素晴らしさ!爽快で思わず拍手しました👏

最終回が終わってまた1話をみると、いきなり涙してしまいます。

「2020年で最高の作品」「映画並みのクオリティ」など、あらゆる映画レビューサイトで高評価を得ているのが納得です!

日本ではまだあまり人気がないのが不思議ですが、必ずヒットすると思います!

 

まとめ

記録的大ヒット「クイーンズ・ギャンビット」の実話の真相やモデル人物について調べました。

実話なのかな?と思わせるようなリアリティさ。本当に面白い最高の作品だと思います。

主人公のベスと共通点や共感ともまた違うのですが、見ていると応援したくなるし褒めたくなる!

頑張ってるなって思って元気が出るような良作です!

2020年の間違いなく私の中でナンバーワンの作品になりました。

何度も観たくなる作品に出会える幸せさ、最高です!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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