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初盆。初めて迎えるお盆のお花の知っておきたい大切なこと。

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こんにちは。konohaです。

毎日暑くて毎日アイス食べているkonohaです(汗)

冷たいものばかり食べたり飲んだりするのは体によくないっと思ってはいるのですが、ついつい・・

夏バテしないように気をつけなきゃです。みなさんもこの暑さ、ご自愛くださいね。

さて今日は”初盆”のお花の選び方などをご紹介いたします。

そもそも初盆とはなに?なにをするの?

初盆とは?

人が亡くなって四十九日が済んで初めて迎えるお盆のことを言います。

親族や親しい友達などを呼んで、毎年行われる通常のお盆よりも盛大に行われるものです。

8月13日に迎え火で死者を家に迎え入れ、16日の送り火で死者を送ると言われています。

私は5年前に父が亡くなったのですが、父が亡くなってからお盆の大切さをとても感じています。

パパが帰ってきてるんだなぁっと思うと嬉しくなり、家族でパパと過ごした日の話をするのがとても幸せに思えます。

毎年、父の大好物のご飯を作ってお菓子や果物を用意してお盆を迎えています。

父という一番身近な存在を亡くして悲しみに暮れる毎日でしたが、いつからか一番の味方が

いつも見守ってくれていると思うだけで心強く、パパお願い!の場面では

必ず助けてくれているような気がしています^^

父母が昔から大切にしていたお盆・初盆のしきたりを私も大切にしていきたいと思っています。

初盆にお供えするお花はどんなのがいいの?

初盆は、亡くなってから初めて迎える帰ってくるお盆。

まだ日が経って浅いので白のお花で統一するのがいいと言われています。

ですが明るい色のお花を選ぶのもいいとされていますので、故人が好きだったお花。

故人に似合いそうなお花を白の花と組み合わせてお供えするのがいいでしょう。

ここでいう“明るい色”というのは、ビビットカラーではなく淡い色。

ブルーや紫などは白と相性がいいのでおすすめです。

初盆のお花にオススメなのがユリ。

存在感があって凛としていて上品だけど華やかな印象がある花です。

お手入れも簡単なので初盆には人気のお花のひとつです。

ですが、ユリは大きな花粉があるのでお花屋さんによっては花粉を取ってくれているところもありますが、そのままついている事もあります。

花粉が飛んでお洋服についてしまうと洗っても何をしても取れないので要注意!

もし花粉がついていたらティッシュでそっと取り除いてあげましょう。

ちなみにこちら↓は、父の初盆の時に私が選んだ花たちです。

私もどんな花を選べばいいのか分からなくてとても悩んだのですが、お花屋さんと相談しながら

娘という立場でならこういうの素敵ですよっというアドバイスをもらって選びました。

白のピンポンマムにカラー、ガーベラ、紫のカーネーションを組み合わせました。

母や親戚の方、お坊さんにも好評でした。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

“初盆” 小さい頃から聞いたことはあっても、正直な所詳しいことは知らないものです。

大人になってからも実際何をするとかどういうものなのか分からないままだったのですが、

自分の近くの父が亡くなって初盆の準備をするにあたって色々と母や親戚の人に教えてもらいました。

実際、自分がその場になってみないと分からないことがたくさんありました。

身近な人じゃなくても、お世話になった恩師や友人の大切な人の「初盆」に気持ちを込めてお花を送るのも素敵だなと思います。

悲しみの場面での素敵な大人。私は憧れます。

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

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