こんにちは。
9月になり少しずつですが涼しくなってきましたね。
9月。秋。秋といえば食欲の秋!!
まぁ季節に関係なく食欲旺盛なのですが…(汗)
おしゃれなレストランやカフェに行くと、お料理&ケーキに可愛いカラフルなお花が添えているのをご覧になったことはありませんか?
あれは食用のお花でエディブルフラワーといいます。
ちょこっと可愛いお花が飾られているだけでお料理が華やかになって可愛くて美味しそうにみえます♪
今日はそんな食べられる花”エディブルフラワー”とはどんなもの?
どこで買えるの?などをまとめました。
食べられる花 “エディブルフラワー”ってとは?
結婚式や華やかな席(←どんな席w)お店のオープニングパーティや(←そんなにない)
ホテルの朝食、フランス料理、ケーキやゼリー、パンケーキなどにお花が可愛く紛れているのを
見かけたことないですか??
メイン料理のようにドーンとあるわけではないのですが、
彩りや華やかさの演出のためにちょこんと紛れていることがあります。
そのお花のことを“エディブルフラワー”と呼びます。
エディブルフラワーの特徴としては、食べるのを目的として作られているので農薬、化学農薬を
使わずに栽培されていることがほとんどです。
ですので、お食事をしている時に突然エディブルフラワーが現れて “これ食べれる〜ん??”と
聞きたくなっちゃいますが、全く心配なく召し上がっていただけます♪
最近では家でも、お菓子作りに活用したりすることも多いんですよ。
透明感のあるゼリーにエディブルフラワーを入れると可愛い♪
クッキーやケーキもカラフルなエディブルフラワーは可愛く映えてくれます❀
押し花にしたエディブルフラワーのクッキー2種🌼
アイシングクッキーとステンドグラスクッキーです💡#エディブルフラワー pic.twitter.com/i7tSaOYymW— ryo|食べられる花屋|スタートアップ×食|小澤 亮 (@ryo__food) September 23, 2021

クッキーに入ってるのとても可愛いですね♪プレゼントにも喜ばれそう♡
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エディブルフラワーはどこで買えるの?
エディブルフラワーは食べられるお花ですが、私たち日本人はそんなに遭遇しないですよね。
ましてや
“今日の夕食はエディブルフラワーよ”
“夜ご飯何にしようかな〜 久しぶりにエディブルフラワーにしよかな♪”
“お腹すいたよー エディブルフラワー食べたい!お腹いっぱい食べたい”
(↑しつこくてすみません。)
のようなメイン料理ではありません。
ですが、世界ではモグモグ食べられているところがあるそうです。
特にヨーロッパ、オランダなどではハーブの一種としてエディブルフラワーを使ってお料理するみたいです。
どんなお料理か一度食べてみたいですね♪
日本では、実はスーパーで買えちゃいます!(ライフやコープさんにもあった!)
少し高級なスーパーに行くと、種類も多くてお値段もお手頃なので買いやすいかと思います。
もちろんネットでもたくさん売られています♪
例えばお家にお友達を招待するときのハリキリ料理や、家族のお誕生日などに手作りケーキや
サラダにさりげに飾るとスペシャル感もでるし、華やかになるので喜ばれること間違いなし!
何気ないグリーンサラダでもエディブルフラワーを少し添えるだけで、とても映えますので
撮影会が始まると思いますよ♪
下の写真は、食事にでかけた時に出会ってエディブルフラワーたちです。
左が魚介のサラダで右は冷製スープです。
さりげなく混ざっていて可愛いでしょ?♪
食べられるのは分かっているのに、合言葉のように友達と口をそろえて”これ食べれる〜ん?”
っと言ってしまっていますが、食べるか食べないかは別として食べられます!(笑)
みなさん自信を持って食べてくださいね♪
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まとめ
エディブルフラワーいかがでしたでしょうか?
今回は何回もしつこいくらいエディブルフラワーと言ったので、きっと嫌でも覚えたはず!笑
日常のお料理になかなかエディブルフラワーを使う機会はありませんが、
もしスーパーで目にしたら、いつものお食事にサラダやスープ、お豆腐の上でも良し。などに
添えてみるといつもより数倍おいしそうに見えて気分が上がります♪
これも“花のある暮らし”のひとつだとkonohaは思っています♪
花を飾るだけではなく、お食事も機会があれば取り入れて花のある暮らしの違う楽しみ方を
してみてください☆
最後までお読みいただきありがとうございました。
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