こんにちは、konohaです。
ショップやカフェなどでセンスよく飾られている花を見るとふと”花言葉”を知りたくなります。
こだわりのあるお花選び。素敵ですよね。
花言葉を知るともっとお花が好きになり身近に感じて、もっともっと知りたくなり楽しくなってお花と暮らすのが幸せに感じます!
なんだか好きな人ができたときの感覚にに似ています(照〃〃
今日は花言葉について色々紹介させていただきます♪
花言葉はどこからきたの?
花言葉の歴史はとても長く色々な説があります。
その多くは、ギリシャ・ローマ神話のエピソードが由来になっていると言われていて、花自体がもっている、色や香り可憐さなどのニュアンスがプラスされて”花言葉”ができたと考えられています。
お花を大切な人に渡すことで気持ちを伝える。この手段ととして“花言葉”が作られたと言い伝えられています。
国や地域、言語や宗教などによって花言葉は違ってくるそうですが、日本で使われている花言葉はイギリスからきたものだそうです。
それぞれの花によっても、また同じ花でも色によって花言葉が変わるものもあります。
そして花言葉といっても良い意味のもの、あまり良くない意味のものあるのでプレゼントで贈る時は少し気にしながら選ぶと、より気持ちが伝わるかもしれません♪
感謝を込めて贈る “ありがとう”の花言葉をもつ花
いつもお世話になっている人、きちんとお礼を伝えたい人。感謝の気持ちはあるけど、なんか照れてしまって素直になれなくて・・・そんな時も花はあなたの代わりに伝えてくれます。
ここでは感謝の気持ち“ありがとう”の花言葉をもつ花を紹介します。
例えば、ちょっとしたお礼をした友達、日頃の感謝をさらっと伝えたい彼女や奥さんなど、
大げさにならずお相手にも気を遣わせないという意味で切り花は最適。
数本組み合わせるだけでとても可愛くなります。
バラ(ピンク)、ダリア(白)、ガーベラ(ピンク)、かすみ草。全て花言葉は感謝です。
どのお花も1本だけでも可愛いく、数本とかすみ草を組み合わせると、感謝がいっぱい!の渡した瞬間に可愛い!となるのは間違いないお花たちです。
他に、
ラナンキュラス:幸福
ヒヤシンス(黄):あなたとなら幸せ
アザレア:あなたに愛されて幸せ
ルピナス:いつも幸せ
など、“ありがとう”と”幸せ”を組み合わせてプレゼントも素敵ですね。
まとめ
花言葉の由来ってそんなに古くからだったなんて、昔の人はロマンチックですよね🌟
花言葉を知って調べていくと、それだけで幸せな気持ちになります。
誰に贈ろうかな、あの友達にサプライズでお花を!相手の喜ぶ顔を想像しながら考えていると、
思わずにやしとして、どんなお花をどんな風に合わせよかなと考えている時間も幸せ時間になります♪
お花のパワーはすごいなと思います♪想像するだけで人を笑顔にしちゃうから!
花のある暮らしをすると毎日お花からパワーをたくさんもらえます!
“自分を大切にする”のひとつにお花を飾るのはいかがでしょうか?
きっと喜んでくれると思いますよ自分が♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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